【ウェスティン東京】幼児連れ宿泊記 2023/2

ホテル

ウェスティンホテル東京は、1994年開業のヨーロピアンクラシックのインテリアで統一された内装が特徴の重厚感がありエレガントなホテルです。

マリオット系列ホテルの中で上位にランク付けされています。

今回そんなウェスティンホテル東京にふるさと納税で購入したチケットを使い宿泊してきました!

立地

JR恵比寿駅から[恵比寿ガーデンウォーク]で徒歩7分。とよく書かれていますが、Googleで恵比寿駅からの検索すると徒歩10分。荷物と幼児連れで移動するにはなかなか距離があります…ただ地下のプロムナードを通ったらそこま労せずホテルまで行けました。雨の日も地下を通ることで傘なしで到着できます。

エントランス

エントランスには結婚式で使用する馬車がおかれています。宿泊翌日は結婚式のフェアをしており、実際に白馬が馬車を引いているところを見ることができました。結婚式フェアの際は白馬に触ることもでき、子供がすごく喜んでいました。

入口すぐにはピアノもおかれています。

チェックインの場所はマリオット会員用と非会員用で分かれておりましたが、マリオット非会員のほうが案外列が少なくスムーズでした。幼児連れということもあったのかコンシェルジュデスクで対応していただけました。

今回ふるさと納税での宿泊でしたが、マリオットの会員番号であると伝えると宿泊日数として付与していただけました。

客室

今回のお部屋は「デラックススイート ツイン(禁煙) 専用ラウンジ付き」です。

通常客室の2倍の84平米のゆったりした広さで、クラシカルなインテリアでまとめられています。ソファも広く、家族4人で座ってもゆったりとした大きさです。ウェルカムギフトにイチゴの盛り合わせもいただきました。

「雲の上の寝心地」と称されるウェスティンオリジナルのヘブンリーベッドが使用されています。
寝室にもソファがあり、どちらの空間でもゆったりと過ごせます。
幼児連れ的には2部屋に分かれていて、子供たちが寝た後にソファでのんびり過ごせてよかったです。

子供用アメニティはパジャマ、歯ブラシのみです。

お酒類の種類は少なく感じましたが、コーヒーや水など無料のものもおいてあります。

洗面台は豪華な大理石です。洗面台も2つありゆったりとした造りです。
歴史を感じる部分もありますが、十分な設備です。

洗面台の奥にもトイレがあり、トイレトレーニング中の2歳児連れとしては楽でよかったです。

部屋からの眺めも良く、東京タワーもきれいに見えました。

まとめ

どうしても築年数を感じる部分は多数ありましたが、内装はヨーロピアン調でまとめられており、優雅な気分になりました。

ただ築年数が古い分どうしてもシャワーの水の音など音が響くのは気になりました。音の響きは築年数の関係でどうしようもないと思いますので、音が響くのが気になる方は別のホテルの方がいいと思います。

今回はメズムオートグラフコレクションに宿泊した翌日にウェスティン東京に宿泊しました。そのためどうしても新築と比べてしまい気になるところがありましたが、スタッフのサービスはとても良かったです。

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