【コンラッド東京】子連れ宿泊体験記 2023/9(2,5歳)

憧れのコンラッド東京に宿泊してきました！

東京汐留にあるコンラッド東京。皆さんもご存じのラグジュアリーホテルです！普段は手が出ないような値段のホテルですが、今回はヒルトン・アメックス・カードで貯めたポイントを利用してお安く宿泊してきました。
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コンラッド東京とは

コンラッド東京は、東京の魅力を残す静かな高級ホテルです。都心の新たなランドマークである汐留エリアに佇み、洗練されたデザインと贅沢なサービスが魅力的な滞在をお約束します。

このホテルでは、快適さと美しさが融合した客室やスイートルームがお客様をお迎えします。モダンなインテリアとともに、多彩なレストランやバーでの食事体験も楽しむことができます。 幅広いメニューが魅力です。

また、スパやフィットネスセンターなどのリラクゼーション施設も完備されており、滞在中にリフレッシュできる場所としても人気です。都心に位置しながらも、周囲の静寂な雰囲気もゆっくりと楽しめます。

コンラッド東京は観光客やビジネスマンにとって大切な拠点であり、その充実したサービスと設備が高い評価を受けています。東京を訪れる際には、贅沢な滞在を求める方にぜひおすすめしたいホテルです。

お部屋

今回予約したのは一番下のグレードのシティルームツインでしたが、エグゼクティブシティルームにアップグレードしてもらえました(^▽^)/

ヒルトンの部屋の種類
一般の部屋(48㎡)
シティールーム、ベイビュールーム
エグゼクティブ(クラブフロア)のシティールーム、ベイビュールーム
スイートルーム
ベイビュースイート、シティスイート(72㎡)
コーナーシティスイート(72㎡)
コーナーベイビュースイート(85㎡)
クラブフロアのエグゼクティブベイビュースイート、エグゼクティブシティスイート(72㎡)
デラックスベイビュースイート(130㎡)
トゥーベッドルームデラックススイート(160㎡)
ロイヤルスイート(226㎡)

こうして並べてみるとワンランク上のクラスにアップグレードになるみたいですが、3連休で大混雑を予想していたので、アップグレードしてもらえてラッキーでした☆

朝食会場

朝食会場は28階ロビー階にある「オールデイダイニング　セリーズ」です。
日曜日の朝7時過ぎに伺ったところ少し混雑していましたが、すぐに席に案内していただくことができました。よく祝日の月曜日の朝も7時過ぎに伺ったところ、長蛇の列になっていました。7時半からお隣の「風花」や「チャイナブルー」の席にも案内するように座席数を増やすなどで対応されていましたが、8時頃食事を終えて部屋に戻るときにもエレベーターのところまで列がありました。待ち時間はそこまで長くはないようですが、祝日の朝食は早めに並ぶことをお勧めします。

キッズメニュー

カレーライス税込3200円、、、コンラッド東京値段なので仕方ないですが高い。。。でも意外と量はありました。そしてグレイビーボードにルーが入っていて子どもはかけるところから楽しんでいました。
肝心の味のほうは、悲しいことにママの作るカレーライスよりおいしいと5歳児一人で7割くらいは食べれていました。辛くはないですが、いわゆる子供向けのすごく甘口ではなく食べやすかったです。

値段

ポイントで2泊、さらにダイヤモンド会員ということで朝食も無料でした。
夕食代金の1日目14550円＋2日目9975円の24525円のみでした。

今回ラウンジはほとんど利用しませんでしたが、ラウンジで夕食やアフタヌーンティーも楽しめばほど手出しなしでコンラッド東京ステイを楽しめますね。

まとめ

アップグレードでクラブフロアに宿泊でき、エグゼブティブラウンジも満喫できました。
マリオット系列だとクラブフロアにアップグレードしてもらってもクラブラウンジは利用できないことが多いですが(プラチナ会員です)、ヒルトン系列はアップグレードでラウンジ利用も可能なのは魅力的ですね。マリオット系列と同様にヒルトンもクレジットカード作成＋200万決済でダイヤモンド会員資格が手に入ります。こっちのほうが魅力的に感じますね。

ちなみにラウンジの夕食時間帯は二部制で予約が必要でした。コンラッド東京は子供も夜のラウンジOKとのことで行ってみましたが、人が多く、料理もみなさんたくさん食べられており、なくなっている料理もありました。すぐに追加はされますが、人も多く写真撮影は断念しました。。。
幼児向けの料理はなかったため、少し飲み物いただいたあと移動して、セリーズで夕食をとりました。キッズカレー注文しおいしそうに食べていましたが、なかなかのお値段😢次回から夕食でのクラブラウンジ利用はしないつもりです！